
おはようございます。
関隆です。
お盆休みに、北京のDiDiに行き、役員たちと打ち合わせをしてきました!
DiDiのあるこのエリアは、北京の中でも優良なIT企業があつまり
最先端のIT技術があつまる特区は、広大な敷地面積です。
「関さん、自転車乗れます? 歩いて回るのはムリだから~」と
私は久々に自転車に乗り、DiDiグループのオフィスビル群を見て回りました。
日本の場合、日本のタクシー配車アプリの開発をする技術者が
10人いる会社もあれば、50人いる会社もあると聞いています。
でも、ここ北京のDiDiには、大きなワンフロアー500人程度が
みんな配車アプリの開発にかかわるエンジニアが集まっていました。
また、そのエンジニアたちが、みんな若くてハツラツとしています!
なんでも、このフロアーだけでなく、ビル全体が同じようにSEが働いていると聞き
私は、思わず「度肝を抜かれたぁ~」とつぶやいてしまいました。
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さて、タクシー業界にとっては、かつて経験したことのない激変の秋になります!
私は、かつては事業をしていましたが、いろんな裏切りにあいました。
そして、人生をやり直すためにタクドラになりました。
私はタクドラになり、寝る時間も惜しみ、深夜の東京を流して流して稼ぎました。
乗務が終わると、疲れた体でしたが、道を覚えるために山手線の内側を歩きまわりました。
有名な大通りと、人が良く出てくる小道や、ビジネスマンが多いビル
飲食店やカラオケ店の多いビル、病院への道など、
自分の足で歩き回りえた情報を「白地図」に点、点と落とし込みました。
すると情報を整理すると、白地図に点が集まるエリアやスポットができ
さらに頻繁にお客様の利用がある点やスポットが線になってつながったのです。
これって、結構、時間がかかる作業なんです。根気がいる作業なんです。
でも、この情報がギッシリつまった白地図は、タクドラにとって宝物なんです。
そして、この情報がギッシリつまった地図と一緒に、タクドラとして流していると
絶対に次々とタクシーを求めるお客様に出会うんです。
時に「オバケか~?!」と思うようなロングの距離のお客様の出会えるんです!
「タクシーの神様は、絶対に私を裏切らない!」
そう信じて、一生懸命、お客様のニーズをかぎ分けて流してきました。
でも、昼も夜も深夜も夜明け前も、タクドラとしての仕事を続ける中で
ある日、すい臓ガンがわかり、入院し、タクドラの現場を離れざるを得なくなりました。
私は、今、ソフトバンクとディディジャパンの開発したアプリに出会いました!
とっても、賢いアプリです!
だって、ソフトバンクとディディジャパンが学習させたAIがのっかってます。
まだ生まれたばかりで、これからイチから地図や人の流れを覚え始めるAIではなく
もう、すでに世界中で何万人もの人に利用され、ちゃんと現場経験も積んだ
とっても賢いAIアプリです。
それが、これからは「東京」「大阪」「名古屋」「福岡」「沖縄」など
日本中で活躍するために、ソフトバンクの技術力とディディジャパンの開発力で
より高度なスキルを身につけたAIをもつタクシー配車アプリになります!!
★★ソフトバンクアプリのドライバー用アプリでは、
乗客が多くいるエリアを地図上で表示したヒートマップ機能が提供されます。
AI(人工知能)技術やデータ分析技術を活用し、
15分後の需要を85%、目的地までの到着時間の予測を80%と、
それぞれ高い精度で予測しています。
「タクシーの神様が私とソフトバンクアプリを出会わせてくれた!」と私は思っています。
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日本最大の全国タクシーは2011年に日本初のタクシー配車アプリとしてスタートし
お客様からのタクシー配車リクエストは、約7割がアプリ注文となり、
電話ではなくアプリで呼ぶスタイルが主流となっていると報じました。
また、全国タクシーのダウンロード数は2017年12月の400万ダウンロード達成から
わずか、半年で500万ダウンロードを達成、急成長しています。
タクシー会社で話をしているときに、時々聞く話です。
「目の前にきたタクシーを止めて乗っかっちゃった方が早いに決まってんじゃん!」
「今の電話で注文されるお客様への配車手配で手いっぱいだ~」
「今までウチのタクシーに電話してくれていたお客様をほっぼり出せない~」
確かに、今までのタクシー会社の無線配車の様子や現状は、その通りだと思います。
でも、ほんのちょっと先を考えてみませんか?
吉田さんはスマホに、どんなアプリをダウンロードしていますか?
私は「タクドラアプリ」「電車の乗換アプリ」「新幹線アプリ」「楽天アプリ」など
普段よく使うものだけでも、10種類ほど、アプリがダウンロードしてあります。
でも、アプリを当たり前にダウンロードして普通に使い始めたのは
ほんのこの1~2年前くらいからです。
多くの方が同じように、少し前から「アプリ」を活用し始めたのでないでしょうか?
つまり【消費者の行動様式の変化に伴って】、確実に社会が変わり始め
私たちひとりひとりの生活スタイルがスマホやアプリと密着してきました。
だから、全国タクシーのダウンロード数も、この半年で急成長しているのです。
そして、一度アプリを使い始めると電話ではなくアプリで呼ぶスタイルに変わるのです。
だって、アプリは、楽なんです!
タクシーにおいては「自分のスマホがタクシー乗り場になる!」んです。
自分の個人情報がしっかり登録されているから、注文も購入も楽なんです。
だから、たとえ今は、電話での無線配車で手いっぱいだからといっても
今、タクシー配車アプリを導入しなければ、「負け組路線、一直線!」です。
ソフトバンクディディアプリなら、今、無償提供しています。
ソフトバンクが、日本で次世代のタクシー配車プラットフォームを提供すべく
DiDiジャパンとして立ち上げたのですから、活用しようじゃぁないですか~
しかも、ソフトバンクとDiDiはトライアル期間として、
タブレットも!配車アプリシステムも!通信料金も!手数料も!
無料で提供させていただきます~!!!
だから、まずまず、使ってみてください。
★お客様は、このアプリを使うと全国でタクシーの配車を利用できますし
ドライバーの到着予定時刻を確認したり、
乗車中に家族などに現在地を通知することが可能となり
支払いはアプリに登録したクレジットカードで行うのでキャッシュレスです。
★タクシー会社に提供される管理コンソールは、
配車状況やドライバーの稼働状況、日々の売上などの「見える化」により、
配車を効率化することが可能となります。
また、乗客からのドライバーの評価も確認できサービス向上に役立てられます。
ソフトバンク代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は
「タクシー会社も乗客もWin-Winの関係になることができる配車サービス」と
おっしゃっていますし、DiDi プレジデントのJean Liu氏は
「ドライバーには無料でプラットフォームを提供している。
テクノロジーは破壊的ではなく、協調的であるべき」と話しています。
日本のタクシー業界は、ドライバーの運転技術のレベルが高く、車内環境も快適で、
市場規模は1.5兆円とされているものの、その一方、市場規模は年々縮小しており、
実車率も42%と他国と比べて低い現状と課題に直面しています。
ソフトバンクDiDiは、実車率を60%まで引き上げることが目標です。
DiDiモビリティジャパンは、
ソフトバンクの通信事業者としての事業基盤とマーケティング力を融合し
DiDiの中国での配車アプリをマッチングさせた会社なんです。
DiDiモビリティジャパンは、
日本のタクシー配車の最適化と稼働率の向上を実現し、
これまでにない移動体験の提供を目指します!!
ぜひ、一度、ホームページを見てください!!
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そして、「さっそく聞いてみたい!こんなときは、どうなるの?」と
ご質問のある方は、どんなことでも結構です。
私、関隆まで、すぐに電話やメールでお問い合わせください!
では、今日も元気にお客様のところへGO!GO!GO~!!