
おはようございます。
関隆です。
ソフトバンクアプリのご紹介で、東京、大阪、京都、名古屋と
いろんなタクシー会社さんに、ソフトバンクの役員と一緒に伺っている毎日です!
我々のソフトバンクプラットフォーマーや配車アプリのご説明には、
みなさん、すごく納得をしてくださり、高い関心を持って下さいます。
でも、多くの経営者の皆さんから、こんなご心配を聞きます。
「関さん! ウチの乗務員さんは、スマホもってない人もいるんだよ~」
「関さん! 高齢者も多いし、タブレットなんて使いこなせないよ~」
でも、ご心配は全くいりません!!
だって、高齢のドライバーだって、回転寿司でタブレット使ってるでしょ。
誰だって、回転寿司では『タブレットで注文』をするし
『タブレットでおススメのネタは何かなぁ~』と確認するし
『何々、注文したっけ?って、タブレットで注文履歴』も見るし、
『おいしかった~』と会計の時は、『タブレットの会計ボタン』を押すでしょ!?
回転寿司では、ちゃ~んとタブレットを使いこなしてますよね?
そして、吉田さんもご存知ですよね?
このタブレットがあるから、回転寿司は外国人旅行者にも大人気です!
そういえば、回転寿司店の店員さんには、外国人の方も増えていますよね!
タブレットは、ファミレスや居酒屋さんでも増えていますよ。
これと全く同じことです。
ちゃんとアプリの中に、タクシー乗務員用のシステムが組みこまれています。
さらに、ディディがすでに何年もの間、実際に活用されているデーターに基づき
お客様の潜在ニーズをとらえるAI技術も、しっかり組み込まれています。
そして、日本で日本の地理や特性、日本人のお客様の生活様式を取り込んで
より活用しやすい配車アプリとして、誕生しました。
もちろん、これから、使い続けることで実績データーがどんどん蓄積されるので
今年の冬には、もっと使いよいアプリになっていますし、
東京オリンピックの頃には、さらにさらにバージョンアップしたアプリになります。
この技術面での開発は、先日、私も訪問してきた北京のディディ本社と
東京に設立されたディディモビリティジャパンの技術者たちが行っています。
この技術者の中には、日本大好きの中国人の若者たちもいます。
もちろん、日本人技術者たちもいます。
彼らは、いかに日本流にカスタマイズすることで、
日本人のお客様に使いやすいアプリサービスを提供できるか?
日本人乗務員のみなさんにとって、実車率アップにつながるアプリになるか?
その視点で、世界中の最先端の技術力をもって日本カスタマイズさせるだけでなく
さらに、今までになかった新しいアプリサービスも含め、
日本のタクシー業界の新たな扉を開くべく、開発を続けています。
この開発にかかわる人数は、なんと、5千人にも及ぶそうです。
私が訪問したディディの本社ビル全体に、開発SEたちが元気に働いています!
だから、日本のタクシードライバーは、ただ、タブレットを使えばいいんです。
『タブレット』と聞くと、なんだかハードルが上がっちゃうのかもしれないけれど
回転寿司店のタブレットは『注文ボード』でしょ。
★★ソフトバンクアプリのドライバー用タブレットは
タクシー乗務員にとって、配車アプリのタブレットは、要するに『配車ボード』だし
『運賃精算ボード』だったり『お客様のライブボード』だったりするだけですよね。
お客様が多くいるエリアを地図上でヒートマップとして提供しま~す。
さらに、AI(人工知能)技術やデータ分析技術を活用し、
15分後の需要を85%、目的地までの到着時間の予測を80%と、
それぞれ高い精度で予測しています。
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さて、お金の話をしましょう。
ソフトバンクアプリは、世界のトップ技術者が、日々さらに切磋琢磨しながら
新しいタクシーアプリの実用化にむけ、開発を続けているお話をしました。
そして、私が信じるタクシーの神様は
今、彼らが新技術として開発をしている『ヒートマップ』の中にいると思います。
昔で言えば『白地図』ですが、今の技術者にとっては
タクシー利用の過去データやリアルタイム情報、需要予測をもとに作成する
『ヒートマップ』の中にこそ、タクシーの神様がいるのではないでしょうか?
私がタクシー乗務を始めた頃は乗務明けに、疲れた体で街中を歩き回り
お客様の出てくる点から点を線につなぎ、ルートにしたものです。
そして「当たりのお客様」「オバケのお客様」「ゾンビタイム」を知ったのですが
今は的確な情報収集をしたタクシーアプリが、分析、解析、予測します!
私も、こんな時代にタクシー乗務員としてスタートしたかった~(笑)
でも、ひとつ大きな問題があります。
お客様や社会状況にあわせた需要予測や、
これからの新しいタクシーサービスを開発し、アプリ化するためには
常に、大きな開発コストがかかり続けるという事です。
どのタクシー配車アプリを使うかを決める上で、お金の話も大切です。
導入にあたる『初期費用』だけではすまないという事です。
それを「日本のタクシー会社が何社も集まって始めよう~!」
「自分たち主導で、システムをつくりあげるんだ~!」というのは
タクシー会社が厚生年金基金を立ち上げた頃の様子にそっくりです。
どうか、誤解しないでください。
私は決して、厚生年金基金制度や今、すでに始動しているタクシーアプリを
バカにしているわけではないです。
そこに、失礼な表現があれば、どうか、ご容赦ください。
ただ、莫大なコストがかかるという現実面をお話ししたいのです。
新しいシステムをつくりあげるための費用、コストもさることながら
常に、最新バージョンであり、常に社会とお客様に支持されるアプリであるために
開発を続け、実用化していくために必要とされる経費、コストはもっとかかります。
その費用、経費、コストを自分たちが負担し続けることの重責は
厚生年金基金の時に、イヤというほど思い知った経営者の方も多いと思います。
でも、私のご紹介しているソフトバンクプラットフォームのアプリであれば
全てのメニューについて開発ができあがっていますから、そこにコストは不要です。
そして、日本流にカスタマイズを続けるための開発コストは、
プラットフォーマーであるソフトバンクやディディが負担しながら
より使っていただきやすいアプリメニューの内容面を充実させるものです。
ソフトバンク代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は
「タクシー会社もドライバーもお客様も、Win-Winになる配車サービスであるべき」
とおっしゃっていますし、DiDi プレジデントのJean Liu氏は
「ドライバーには無料でプラットフォームを提供している。
テクノロジーは破壊的ではなく、協調的であるべき」と話しています。
ソフトバンクディディアプリなら、今、無償提供しています。
ソフトバンクが、日本で次世代のタクシー配車プラットフォームを提供すべく
DiDiジャパンとして立ち上げたのですから、活用しようじゃぁないですか~
しかも、ソフトバンクとDiDiはトライアル期間として、
タブレットも!配車アプリシステムも!通信料金も!手数料も!
無料で提供させていただきます~!!!
だから、まずまず、使ってみてください。
★お客様は、このアプリを使うと全国でタクシーの配車を利用できますし
ドライバーの到着予定時刻を確認したり、
乗車中に家族などに現在地を通知することが可能となり
支払いはアプリに登録したクレジットカードで行うのでキャッシュレスです。
近い将来、世界中の配車アプリとつながるソフトバンクプラットフォームは
どこの国でも、安心して利用され、タクシー移動に使われるアプリとなります。
★タクシー会社に提供される管理コンソールは、
配車状況やドライバーの稼働状況、日々の売上などの「見える化」により、
配車を効率化することが可能となります。
また、乗客からのドライバーの評価も確認できサービス向上に役立てられます。
さらにドライバーの教育にも活用できて、売上増に直結するのです!!
DiDiモビリティジャパンは、
ソフトバンクの通信事業者としての事業基盤とマーケティング力を融合し
DiDiの中国での配車アプリをマッチングさせた会社なんです。
DiDiモビリティジャパンは、
日本のタクシー配車の最適化と稼働率の向上を実現し、
これまでにない移動体験の提供を目指します!!
ぜひ、一度、ホームページを見てください!!
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そして、「さっそく聞いてみたい!こんなときは、どうなるの?」と
ご質問のある方は、どんなことでも結構です。
私、関隆まで、すぐに電話やメールでお問い合わせください!
では、今日も元気にお客様のところへGO!GO!GO~!!